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営業の概況

平成23年6月期

平成22年12月期

 

 

 

営業の概況(平成23年6月期) 業績の概況

国内営業の状況

 国内のステイショナリー市場におきましては、一部で震災の影響が見られたものの、当社の強みである「小売店への直販をベースとした販売体制」のメリットを活かし、利益率の高い自社製品の販売に注力しました。特に消せるインキの「フリクション」シリーズでは、引き続き「フリクションボールノック」の販売が好調であることに加え、「フリクションカラーズ」等アイテム数を増やしたことにより、「フリクションライト」をはじめシリーズ全体で、前年実績を大きく上回る売上となりました。
 さらに、「ハイテックCコレト」や高純度グラファイトを使用した、折れにくくなめらかなシャープ芯「ネオックス・グラファイト」も順調に販売数量を伸ばしました。なめらかに濃く書ける低粘度アクロインキと筆記コントロールがしやすいタイヤパターングリップが特長の「アクロボール」は、新たに極細タイプ(0.5mm)を追加し、世界戦略商品としてより積極的な販売を展開しました。
 また、高級筆記具では、美しく、細身の回転式多機能筆記具「ツープラスワンリッジ」が、そのスマートさを評価され好評でありました。

海外営業の状況
 米州地域におきましては、主要販売先であるアメリカの景気回復を受け、ゲルインキボールペンの定番品として人気の「G-2(ジーツー)」が堅調な売上で推移しました。
 また、環境配慮商品「ビグリーン」シリーズとして認知された「B2P(ビーツーピー)」や、「フリクションボール」の販売も順調でありました。
 ブラジルでは、当社が主力ブランドとして地位を占める油性マーカーやホワイトボードマーカーの売上が、引き続き好調でありました。

 欧州地域におきましては、ドイツやフランス等主要国を中心に、引き続き「フリクション」シリーズの好調な販売が原動力となり、売上、利益ともに伸長しました。

 アジア地域におきましては、中国で販売体制の強化に積極的に取り組んだ結果、「フリクションボール」を中心に順調に売上を拡大するとともに、シンガポール、台湾等についても高いシェアを維持しました。

 その他の地域につきましては、前年よりオーストラリアに連結子会社を新設し、販売戦略の見直しを含め、中長期的な取り組みを継続しました。

 

製品のご案内

「フリクション」シリーズ 「ハイテックCコレト」
「ネオックス・グラファイト」 「アクロボール」
「G-2」 「HI-TECPOINT V5」
「嘘ビール」シリーズ