フランスでは小学生が
万年筆でノートを取っていました。
子どもたちは書き間違うたび、
字消しペンで消していたのです。

そこにフリクションが登場し、
子どもたちの授業のあり方を一変させました。
今では、ほとんどの小学生のペンケースに、
フリクションが入っています。

「書く」技術とアイデアからうまれた玩具は
長年、子どもたちの「やさしい心」や「知的好奇心」を育ててきました。

たとえば、お世話人形のメルちゃん。
子どものころにメルちゃんで遊んでいた人が、
大人になって自分の子どもと一緒にお世話をする。

そしてまた、次の世代へ
「やさしさ」や「おもいやり」がつながっていきます。
これからも、さまざまな遊びを通して
世代をこえた子どもたちの「創造力」を育んでいきます。

万年筆の技術が生んだパイロットのジュエリー。
純度と硬さにこだわった
オリジナルのプラチナ素材は
ふたりの未来を照らす“一生モノ”の証です。
パイロットのマリッジリングが、
ふたりの人生に永遠に寄り添い続けます。

シャープ芯製造から生まれた
セラミックス技術。
時代とともに目まぐるしく発展する
テクノロジーの進化に寄与してきました。

今もなお、半導体や自動車、医療など
身近な生活を陰ながら支えています。
筆記具の製造で培った私たちの技術が
今ある常識を変えていくかもしれません。