万年筆のペン先の種類
EF(エキストラファイン)
EF(エキストラファイン)|やや硬めの極細字

手帳など細かい文字を書く方に
※ペン習字を習っている方(パイロットペン習字では、先生もお勧め)

持ち方:立てて持つ方

BB(ブロードブロード)
BB(ブロードブロード)|極太字

宛名書き、サインなどに

持ち方:やや寝かせて持つ方

F(ファイン)
F(ファイン)|やや硬めの細字

ノート、日記、手紙、履歴書と用途の幅は広い(初めてお使いの方は、力を入れがちなので細字をお勧め)

持ち方:やや立てて持つ方

PO(ポスティング)
PO(ポスティング)|ペン先を下向きにした硬めの極細字

ペンの開きが少ないため帳簿などで、小さな数字や文字を書かれる方に

持ち方:立てて持つ方

SF(ソフト・ファイン)
SF(ソフト・ファイン)|ソフト調の細字

ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい筆圧の弱い方向き

持ち方:寝かせて持つ方

FA(フォルカン)
FA(フォルカン)|超ソフト調毛筆の筆跡

SFよりもソフトタッチで毛筆の筆跡
字幅強弱が強調でき、筆圧の高い方には不向きである

持ち方:やや寝かせて持つ方

FM(ファインミディアム)
FM(ファインミディアム)|やや硬めの中字

ノート、日記、手紙、履歴書と用途の幅は広い

持ち方:立てて持つ方

WA(ウェーバリー)
WA(ウェーバリー)|ペン先を上向きにした軟らかめの中字

筆記角度を問わず、どなたでもご使用いただけます
用途は、Mと同様

持ち方:どの角度でも

SFM(ソフト・ファインミディアム)
SFM(ソフト・ファインミディアム)|ソフト調の中細字

ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい。筆圧の弱い方向き

持ち方:寝かせて持つ方

SU(スタブ)太字/中細字
SU(スタブ)太字/中細字|縦の線は太字、横の線は中細字

縦線、横線の字幅が異なるため、文字に味がでる

持ち方:やや立てて持つ方

M(ミディアム)
M(ミディアム)|やや硬めの中字

手紙や少し大きな文字を書く方に

持ち方:やや立てて持つ方

C(コース)太字/特太字
C(スタブ)太字/中細字|縦の線は太字、横の線は中細字

特に大きな文字を好まれる方、サインなどに

持ち方:やや立てて持つ方

SM(ソフト・ミディアム)
SM(ソフト・ミディアム)|ソフト調の細字

ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい。筆圧の弱い方向き

持ち方:寝かせて持つ方

MS(コース)
MS(スタブ)字|デザインにも使える楽譜用特太字

一般的に楽譜用と言われているが、SUのように字幅が異なるので、カリグラフィーペンのように使える

持ち方:やや立てて持つ方

B(ブロード)
B(ブロード)|太字

宛名書きや、サインなどに

持ち方:やや寝かせて持つ方

■ソフト調・フォルカンは筆圧が弱い方向きです。
■シリーズによりご用意していないペン先もございます。

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