ひらめきを、つかまえる

歴史

愛され続けて半世紀以上。「Capless」シリーズ。

従来の概念を覆した世界初・キャップのない万年筆。
パイロットの技術を結集した画期的な商品シリーズです。
利便性の向上により新しいジャンルを創出し、万年筆の可能性を拡げています。

1963

Capless  [初代]

C-600MW / CLF-1000GW

世界で初めてキャップのない万年筆としてデビューした初代キャップレス。ノブを回すとシャッターが開き、ペン先が繰り出す回転式万年筆。キャップレス専用に開発されたダブルスペアインキ仕様。

1964

Capless  [2代目]

C-300SW / C−300GW / C-200SW

片手で簡単に操作できるノック式を採用。気密性能を改善するため、シャッターをバタフライ式に変更。現行モデルのルーツともいえるデザイン。

1965

Capless  [3代目]

C-100RW / CS-100RW / CS-200AW,CW,EW,MW,LW

ローコストを極限まで追求したアルミボディのノック式万年筆シリーズ。シリーズ初となるショートタイプも登場。

1965

Capless  [4代目]

C−500MW

回転繰り出し式・初代モデルのリニューアルバージョン。シャッターはバタフライ式を搭載し、作動性の向上を図った。

1968

Capless  [5代目]

C-250SS

スピーディーな筆記に応えるため、ユニークなアイデアから生まれたモデル。
先端を下に向けてクリップをスライドさせるとペン先が出る自重式機構を搭載。
シングルスペアカートリッジ仕様。

1971

Capless  [6代目]

C-400SS / C-400BS

回転カムを搭載することでノック式の操作性を向上。
当時人気のあったステンレス蝕刻を用いたデザインを採用。
将来のキャップレス発展の礎となったモデル。

1973

Capless  [7代目]

CN-400BS

難易度の高いステンレス深搾り技術により実現したヘッド・クリップ一体型デザイン。握りやすさを向上させるため 細身化を図った。

1984

Capless  [8代目]

FCN-500R

シャッター機構にゴムパッキンを採用したノック式万年筆。 気密性が大幅に向上した。多面体樹脂軸とヘッド・クリップ一体型デザインにより 近代的な印象に。

1998

Capless  [9代目]

FC-15SR

先代の機構を受け継ぎ、堅牢な金属軸に塗装を施したノック式万年筆。 デザインを一新し、ペン先には18金を採用。

2005

Capless decimo  [10代目]

FCT-15SR

市場より要望のあった「軽量」「細身」を実現したデザイン。 ボディにはアルミを採用。ペン先は18金ロジウム仕上げ。

2006

Capless FERMO  [11代目]

FCF-2MR

初代モデルと同じ回転繰り出し式を踏襲。
ノック式にはないなめらかな操作感が特徴。
「FERMO(フェルモ)」はイタリア語で「不動」を意味する。

2019

Capless LS  [12代目]

FCLS-35SR

操作音の静粛性を追求し開発した新機構「ノック&ツイスト式」を搭載。
「ラグジュアリー&サイレント」をコンセプトに、中央リングには宝飾加工技術を用いたカットリングを採用。