パイロットの業績
2017年に連結売上高1,000億円に到達後、堅調に推移する業績
安定したグローバルポートフォリオ
- ※ 当ページのデータは2023年12月末日現在の情報にもとづくものです。
中長期的な戦略
パイロットは、1918年に日本初の純国産万年筆の製造・販売を開始して以来、100年以上にわたり「書く」という文化の一端を担う企業として、製品の開発、新市場の開拓、新しいサービスの提供を行ってまいりました。その間、付加価値の高い、高品質かつ適正な価格の製品の開発・製造・販売を継続し、その名の通り、水先案内人として業界をけん引して参りました。今後も、取り巻く事業環境の変化に適切に対応しながら、「人と創造力をつなぐ。」という当社グループパーパスに基づき、当社グループの中長期の持続的な成長と、環境、社会問題の解決に貢献する取り組みを進めてまいります。
2022年を初年度とする3ヵ年の中期経営計画
経営方針:~「変革と挑戦」の3年間~
5つの基本戦略
- 事業拡大に向けたさらなる機能強化
- 資本業務提携・新規事業構想への着手
- グループ全体のガバナンス体制強化
- サステナビリティと中期経営計画の統合
- 長期人財構想策定・実行
これら5つの基本戦略を中期経営計画の期間中、各種取り組みを通して実現し、当社グループの長期的な成長、企業価値向上と持続可能な社会の実現を目指してまいります。