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2020年(令和2年)ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査

2019.12.17


*** 2020年(令和2年) ***
ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査


 株式会社パイロットコーポレーション

 
  日本独特のお正月の習慣として、また、普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、私たち日本人にとって欠かすことのできないのが年賀状のやりとり。当社では、日本人の書き文字文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』を行っています。今回で40回目となる本調査は、首都圏のビジネスパーソンを対象に、11月1日(金)から約2週間にわたり調査を実施しました。

アンケート集計概要

1.  年賀状を「出す」人、4年連続の減少。「出さない」理由は、「LINE等メッセージアプリで代用」がトップに。年賀状を用意するのは「12月初旬」、投函するのは「仕事納め後」。

2.  新年の挨拶に使うツールは「LINE等メッセージアプリ」がトップに立つが、「年賀状」にも一定の支持。

3.  年賀状を出す枚数、5年連続減少。「友人・親類等」に出す枚数が増加。年賀状をもらう枚数は昨年の平均「30枚」から「38枚」に大きく増加。「1月7日の松の内までにもらいたい」と思う人が6割超え。

4.  年賀状を出すのは「友人・知人」。「仕事関係」については、出したくない意向は昨年より強い様子。

5.  年賀状をもらってうれしいのは「友人・知人」。「特にいない」という声も一定数いる様子。もらってうれしい年賀状はやっぱり「手製」。

6.  年賀状に“手書きを入れる派”は9割以上!今年の年賀状は、和暦の「令和二年」より西暦の「2020年」派が多数!

7.  「年賀状はあった方がいい」は7割を割り込むも、「会えない人との連絡が途絶えて困る」。「年賀状は無くてもいい」と考える人の半数は「SNSで代用」。

調査結果の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。詳細はこちら(pdf)




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