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『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』公開

2022.11.01

消せるボールペン「フリクション」の次世代モデルによる、人々の創造力を“解放”するWEBコンテンツ

FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』公開

FRIXION3.0”」をテーマに、各界で活躍する新進気鋭のクリエイター8名とのコラボレーション


  

 株式会社パイロットコーポレーション(社長:伊藤 秀)は、消せる筆記具「フリクション」シリーズの新製品である、“濃く・長く”書ける新インキを採用した次世代モデル『フリクションボールノックゾーン』のプロモーションとして、各界で活躍する新進気鋭のクリエイター8名とのコラボレーションWEBコンテンツ『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』(特設サイトURLhttps://www.pilot-frixion-kaiho.jp/)を111日(火)より公開します。

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 11月18日(金)より発売する新製品の『フリクションボールノックゾーン』は、濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声に応え、“濃く・長く”書ける新開発の「プレミアムフリクションインキ」を採用した 消せるボールペンの次世代モデルです。さらに、ペン先のがたつきを抑制した安定した筆記や静かなノック音を実現しました。新機能によって、マーケターやクリエイター、クリエイティブな思考を巡らせる場面が多いビジネスパーソンの筆記時の集中力アップをサポートします。

 この次世代モデル『フリクションボールノックゾーン』の発売に伴い、国内発売15周年を迎えた「フリクション」シリーズを次なるステージに進化させるという意味を込め、「FRIXION3.0”」と銘打ち、プロモーションを展開します。「FRIXION3.0”」を表すキーワードは“解放しよう”。「フリクション」シリーズの可能性をさらに広げ、さまざまなシーンでより多くの人の書く楽しみをサポートし、人々の創造力をより豊かに“解放”していきます。

 WEBコンテンツ『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person』は、新製品である『フリクションボールノックゾーン』のコンセプトに合わせ、各界で活躍する新進気鋭のクリエイターとコラボレーションしたブランドムービーやインタビューコンテンツを公開します。クリエイターには、ミュージシャンやVRアーティスト、シェフ、ダンサー、コンテンツディレクター、発明家、僧侶、螺鈿職人など多種多様な分野から、各界で新時代を切り拓き、それぞれの分野の可能性を“解放”している8名を選出しました。

 ブランドムービーでは、「FRIXION3.0”」をテーマに、それぞれのクリエイターが『フリクションボールノックゾーン』を使いながら、創造力を“解放”するクリエイティブなシーンを表現していきます。また、インタビューコンテンツでは、各クリエイターの集中力の高め方や“解放”についてのエピソードの他、『フリクションボールノックゾーン』を使用した感想を紹介していきます。

 

サイト名:『FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person

URL:https://www.pilot-frixion-kaiho.jp/ (公開期間:2022111日(火)~ )


<対象商品> 『フリクションボールノックゾーン』
frixionballknockzone-yoko.jpg より濃い筆跡やインキ容量の増加を望むユーザーの声に応えた、“濃く・長く”書ける新インキを採用した消せるボールペンの次世代モデルです。インキ濃度をアップさせた新開発の「プレミアムフリクションインキ」を採用し、インキ容量を70%(※1)増やすことで、筆記距離を40%(※2)長くすることを実現しました。さらに、ペン先のがたつきを抑制し安定した筆記を実現した「チップホールドシステム」、ノック時の音を大幅カットした「ノイズカットノック」の新機能が追加されました。これらの新機能「ZONE TECHNOLOGY(ゾーンテクノロジー)」によって、マーケターやクリエイター、クリエイティブな思考を巡らせる場面が多いビジネスパーソンの筆記時の集中力の向上をサポートします。

1 現行フリクションボール単色用替芯と比較

2 筆記条件による

 

<フリクションシリーズとは>

当社が独自開発した「フリクションインキ」を使用し、専用の消去用ラバーでこすることで、摩擦熱で筆跡を消去できる筆記具です。発売以降ラインナップを充実させ、ボールペンやサインペン、色鉛筆、スタンプ等豊富に揃えています。予定の変更が多い手帳や資料への書き込みなど、ビジネスシーンを中心にご好評をいただいています。2006年にヨーロッパで「フリクションボール」を先行発売し、2007年に日本で発売、その後100以上の国と地域で展開され、累計で37億本を販売しています(2021年末時点)。


※「フリクション」は株式会社パイロットコーポレーションの登録商標です。

クリエイター紹介

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和田永/ミュージシャン:「新しい音」の解放

オープンリール式テープレコーダーを演奏するバンド「Open Reel Ensemble」主宰。2015年より役割を終えた電化製品を電子楽器として徐々にオーケストラを形づくっていくプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」を始動。その成果により、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。物心ついた頃に、ブラウン管テレビが埋め込まれた巨大な蟹の足の塔がそびえ立っている場所で、音楽の祭典が待っていると確信する。しかしある時、地球にはそんな場所はないと友人に教えられ、自分でつくるしかないと今に至る。

 

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せきぐちあいみ/VRアーティスト:「新しいアート」の解放

VR空間に3Dのアートを描くVRアーティストとして活動中。さまざまなアート作品を制作しながら、国内にとどまらず海外でもライブペインティングなどのステージ公演を行なっている(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、シンガポール、タイ、マレーシアなど)。2021年、NFTオークションで自身の作品が約1,300万円で落札され話題に。2021年にはForbes JAPANが選ぶ「2021 Forbes JAPAN 100」に選出され、国内外からの注目を集めている。

  

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レストランKabi 安田翔平/シェフ・江本賢太郎/ソムリエ:「新しい味覚」の解放

シェフ安田氏は、東京・白金台のミシュラン一つ星フレンチ「Tirpse」の副料理長やデンマーク・コペンハーゲンの一つ星レストラン「Kadeau」のシェフなどを歴任。ソムリエ江本氏はカリフォルニア大学デービス校に留学後、オーストラリア・メルボルンのレストラン「NORA」でシェフソムリエを担う。日本帰国時に偶然出会った2人が生み出す、かつてない味覚と食体験に、いま世界中の食通たちが注目を寄せている。

 


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藤原麻里菜/発明家:「新しい発明」の解放

頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。現在に至るまで200個以上の不必要なものを作る。2016年、Google社主催「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催し、2020 Forbes JAPANが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。


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アオイヤマダ/ダンサー:「新しい動き」の解放

ダンスによる身体表現を主軸としながらも、特定のジャンルやパフォーマンスにこだわることなく、さまざまなアプローチで独自の世界観を発信し続けている。東京2020 オリンピック閉会式では「追悼」のソロパフォーマンスを披露。彼女の独創性に溢れたファッションやメイクが人々の心をつかんだ。新型コロナウイルスによる自粛期間中には、野菜からインスピレーションを受けた動画作品群「野菜ダンス」がSNSで話題となる。

 


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稲田ズイキ/僧侶:「新しい教え」の解放

京都府久御山町生まれ。実家でもある「月仲山称名寺」の副住職を務める。同志社大学法学部を卒業。同大学院法学研究科を中退後、広告代理店に入社するも1年で退職し、文筆家・編集者として独立する。アーティストたかくらかずきとの共同プロジェクト「浄土開発機構」など、煩悩をテーマに多様な企画を立ち上げる。2020年フリーペーパー『フリースタイルな僧侶たち』の3代目編集長に就任。著書『世界が仏教であふれだす』(集英社、2020年)

 

 

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野村拓也/螺鈿職人:「新しい伝統工芸」の解放

大阪大学外国語学部卒。アパレルメーカーで5年間勤務後、2016年家業である京漆器・螺鈿ジュエリー専門店「嵯峩螺鈿 野村(さがらでん のむら)」に入る。ロサンゼルスでの留学経験を活かし、海外顧客獲得のための販路開拓や商品開発を行う。また、海外旅行者の対応や体験工房の講師の他にも、ホームページやオンラインストア、SNSの管理などを行う。2017年よりパリのデザイナーとの商品開発プロジェクトにも父親と共に参加。海外市場での新しい螺鈿の提案にも精力的に活動している。

 


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きださおり/コンテンツディレクター:「新しい物語」の解放

リアル脱出ゲームなどの運営を行う「株式会社SCRAP」の執行役員でありながら、まだ世の中にない新しいコンテンツを生み出すコンテンツディレクターとしても精力的に活動する。物語性を重視した心が揺れ動くリアル脱出ゲームのほか、物語の進行に合わせてプロジェクションマッピングが変化していく最新技術を用いた作品も多数展開。20172020年には「東京ミステリーサーカス」の総支配人も務める。コロナ禍においては観客参加型のオンライン演劇も企画し、2022年にはより物語への没入度を高めた「体験する物語project」を旗揚げ、制作をしている。



ブランドムービー内容

『解放しよう。FRIXION BALL KNOCK ZONE Collaboration with Creative Person

 

発売から15年。多彩なバリエーションを増やしてきた第2ステージを経て、FRIXIONは新しい領域 [3.0] へ。より使いやすく、より気持ちよく。そして、ひとりひとりの創造性が解放されるように。FRIXIONは進み続ける。

 

それぞれの分野で独自の表現を生み出し続ける、8人の「新しいクリエイティビティの解放者」たち。 そんな彼らは、FRIXIONの潜在能力を解放され誕生した「FRIXION BALL KNOCK ZONE」と共にどんな未来を描くのか。

 

解放しよう。

FRIXIONの潜在能力、そして自らの創造力を。
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各クリエイターによる創造性の“解放”シーン
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ティザー広告について

shinagawa_OOH0916OKol.jpg『フリクションボールノックゾーン』の発売にあたり、1017()から1030日(日)の間、各交通広告やWEB広告などでティザー広告を実施しました。製品名は明かさず、次の「フリクション」への期待を喚起する「FRIXION3.0”」と「解放しよう。」のキーメッセージと製品のシルエットを訴求しました。

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